6月下旬には、熱中症の危険のあるような暑さでした。
外出の際は、いかに涼しい服を選ぶか。それが一番肝心なことにも思えて着られる服にも限界があるようにも感じました。
トップスは、とにかく、麻など通気性の良い素材に限ります。
ワンピースも、コットンよりも麻が涼しい。
でも、私はパンツルックが多いので、これが、素材によって足にくっつくとか妙に蒸す。とかいろいろ気になることあって、
それでなんとも、微妙な違いで暑さの体感が違うのです。
吉谷デザインのマルチパンツ。夏向きに、吸水・速乾・接触冷感素材を使用した、フィット感、収縮性抜群のガーデンパンツですが
接触冷感素材という点で。今のように暑い日々は威力が、ハッキリ でます。
全然違う。といえば大袈裟ですが、やっぱり普通のパンツよりも涼しい。また収縮性に富んだ素材じゃないと座ったりしゃがんだりが疲れるのでその点でも優秀このうえなし。
また、カッティングはコダワリの足細見えカット。
どんなに動きやすいパンツでも、足が太めに見えたらやっぱり、残念です。
微妙なカッティングは、Shade Yoshiya Keikoの時代から研鑽を重ねてきたカットなので古くからのファンのみなさまのご期待は決して裏切りません。
https://www.dinos.co.jp/p/1116701238/?id=_Y__2046073
ただいま、ガーデン・アイテム10%off クーポンも出ているので、このチャンスにいかがでしょう?
先日、北海道ではまだ猛烈な暑さというわけではなく、過ごしやすかったのですが、この時も、
同じパンツを2本持って行きました。スソのスリムなカッティングがスソだけ見えるコーディネートでも完全にマッチングするので、1週間の旅行に2本はマストでした。
京都も5泊の旅行。同じパンツと麻のシャツやワンピース。しかし、どうにもコーディネートがワンパターンになりがちです。
重ね着も暑いのであまり...。
そこで、重宝するのが、芭蕉布で織られたストールです。これは、緑色系の板染。
こちらは、藍で染めたほうの板染。実に涼しげです。
どれも、京都にいく度お店を覗いてつい買ってしまう、染司よしおか製のストールですが、まったく暑さはなく、逆に気分的に涼しくて快適です。
(ちなみにこの時履いている水色のパンツは他社製なのですが、膝あたりのカットがふっくらとして足が太く見えるので重ね着して隠しております'汗)
やっぱり、この吉谷オリジナル・カッティングのパンツはカッコよくてございますよ!
そして、接触冷感。濡れてもすぐ乾く!....麻もそんな機能がありますよね。シワが気にはなりますが。
麻の門幕 いつも京都で見かける都度、素敵だなーと思うけれどもウチにはね。無理。
で、同じ草木染めのこちらは、麻のストール。
とにかく、素材で乗り切ろう!夏!麻や芭蕉布や接触冷感素材の服で!!
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